牧野紗弥別居？事実婚移行する３つの理由！離婚後の生活まとめ

人気雑誌モデルの牧野紗弥さんが事実婚に移行すると話題になっていますよね。
なぜ、結婚12年目にして事実婚にするのか？その理由に注目が集まっているようです。

ここでは、牧野紗弥さんの事実婚約に移行する３つの理由について解説していきたいと思います。

牧野紗弥wiki!旧姓は？

事実婚への移行を決意したモデル・牧野紗弥さん【ジェンダー問題との向き合い方】
① ジェンダーについて知ると夫婦が抱える問題が見える
②すべての家事・育児を一定期間、夫にまかせて全体を把握してもらうのも手
③法律に縛られない。選択肢のひとつとしての事実婚https://t.co/K2Av83QxNM pic.twitter.com/RIQiOw6uNG

— LEE編集部 (@lee_shueisha) October 1, 2021

牧野紗弥さんは、「VERY」「eclat」といった大人のファッション雑誌のモデルで、3児をもつ母親です。

旧姓は、牧野であり、結婚時の姓は明らかになっていません。

1997年の「第7回全日本国民的美少女コンテスト」本戦出場をきっかけに、芸能活動をスタートしています。

また、実業者でもあり、2022年、仕事、⼦育てに勤しむ⼥性のアパレルブランド “IVY I’M NAVY”を立ち上げています。

ブランドの特徴は、ネイビー服を軸のようですね。

牧野紗弥さんの事実婚移行する３つの理由！

牧野紗弥さんが、結婚12年目にして事実婚に移行する３つの理由を解説します。

夫婦平等ではないから

牧野紗弥さんが事実婚に移行する理由のひとつは、夫婦平等ではなかったからです。。

牧野さんの家庭は、働きの夫婦でありながら、女性である牧野さんが働きながら子供3人の育児、家事をしてきたそうです。

仕事をしながら女性というだけで、子供の送り迎え、家事などをして多忙を、ともに働きながらなぜ？女性というだけで育児、家事を全部女性がやらなければならないのか？不平等さを感じたのが事実婚に移行する理由のようです。

牧野さん自身も「家事・育児は女の仕事」と思っていたそうです。

夫の家の孫

牧野紗弥さんは、長女が生まれたとき、「夫の家の孫」扱いされることに違和感を感じたそうです。

夫婦平等で夫の姓になったとたん、生まれてきた子供が「夫の家の子」扱いされてしまいます。

そこに割り切れない思いを感じたそうです。

生まれ育った姓を捨てることに抵抗感

牧野さんは、結婚とうじ生まれ育った姓を捨てることにもともと抵抗感があったそうです。

、牧野さん実家は、牧野家の本家であったため、牧野さんの祖母はずっと「牧野姓を残してほしい」という希望もあり、自分の姓を捨てることは、自分を捨て相手に所有されることではないか？と疑問におもったでそうです。

ご主人さんの両親には、結婚の意思はあるが、事実婚を希望している旨を伝えたそうですが、結局、ご主人さんの姓に変えたようです。

牧野紗弥さん別居？離婚後の生活について

事実婚に移行するには、離婚が必要ですが、牧野紗弥さんが別居するか？は明らかになっていません。

ただ、週刊文春の記事によると、別居ともとらえる記事があがっていました。

子どもたちに、「お父さんお母さんが一人ずつひとつ屋根の下にいないとみんな幸せじゃないのかな？」と尋ねると、「本人たちが幸せならどんなかたちでもいいよね」という答えが返ってきました。そこから、今回の決断はネガティブなものではない、と理解してもらえました。

文春オンライン

既婚者が夫婦別姓するには、離婚する必要があり、その後、事実婚という形をとって家族の形を継続するようです。

牧野紗弥別居？事実婚移行する３つの理由！。

牧野紗弥さんの事実婚に移行する３つの理由をお届けしてきましたがいかがでしたでしょうか？

牧野紗弥さんはすでに夫婦別姓の形をとっており、離婚し事実婚の道をとっています。

先進国の中で、夫婦同姓を法律で義務付けているのは日本だけであり、牧野紗弥さんの事実婚の移行は日本の夫婦同姓について問題提起を投げかけています。

牧野紗弥さんの今後の活躍がたのしみですね。